越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号
北陸新幹線敦賀までの延伸開業まで、あと1年4か月となりました。本市を除く県内の各駅周辺では、商業施設や複合施設、ホテルなどの建設が順調に進められております。現在、本市においては、駅前の18町歩分の土地交渉が進められていますが、各駅の周辺整備よりも遅れております。 そこで、現在進められています18町歩の土地交渉の進捗状況、あわせて駅前に企業誘致する理由をお聞かせいただきたいと思います。
北陸新幹線敦賀までの延伸開業まで、あと1年4か月となりました。本市を除く県内の各駅周辺では、商業施設や複合施設、ホテルなどの建設が順調に進められております。現在、本市においては、駅前の18町歩分の土地交渉が進められていますが、各駅の周辺整備よりも遅れております。 そこで、現在進められています18町歩の土地交渉の進捗状況、あわせて駅前に企業誘致する理由をお聞かせいただきたいと思います。
北陸新幹線金沢-敦賀間の延伸開業が2024年春と間近に迫ってきております。県内において、敦賀駅のほか福井駅、芦原温泉駅、越前たけふ駅も含めて、開業効果を最大限に引き出す開発が活発に進められております。 そこで、越前たけふ駅周辺整備計画の進捗状況についてお尋ねをいたします。 ○副議長(吉田啓三君) 奥山産業環境部長。
◆(砂田竜一君) 北陸新幹線敦賀延伸開業に向けまして、盛り上げていこうという気持ちがただいまのお答えで伝わってきたところですが、最後にお聞きしたいんですが、この補助事業を通じてどういった効果を期待されているのかお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 奥山産業環境部長。 ◎産業環境部長(奥山茂夫君) 機運醸成、盛り上げるということであります。
先月11日,国土交通省は,北陸新幹線の敦賀延伸,開業が2023年春から1年半遅れ,その建設費が約2,880億円も膨らむと発表しました。北陸新幹線の建設費については,当初の1兆1,858億円から2,200億円以上上乗せされたばかりであり,その上さらに2,800億円を超える増額です。
時期的なものを言いますと、福井県、そして鯖江市においても、3年後には北陸新幹線の敦賀までの延伸開業、国道417号冠山峠道路開通、そして中部縦貫自動車道県内区間の開通、高速交通ネットワークの整備推進がなされます。そして、大規模な国際イベントであります大阪・関西万博が2025年に開催されるなど、中期的5年で見ると、まさに観光機会、誘客の拡大などにもチャンスの時期だと考えております。
越前市も古くから関西や中京圏からのつながりが深いですが、北陸新幹線の敦賀延伸開業後は関西、中京へのアクセスが芳しくなくなるということも想定されます。むしろ東京圏が新幹線1本でつながり、交流人口も期待できます。私は4年前の金沢開業を目の当たりにして、そういった経験から東京を中心とした首都圏への越前市の売り込み、これはぜひとも早目に手を打っていく、強化するべきだというふうには思っていました。
国費を倍増することが、北陸新幹線の大阪延伸開業のみならず、北陸のみならず関西地方にもたらす経済波及効果ははかり知れないと思います。30年もかかってしまい、地方創生のチャンスを逃さないためにも、何としても15年で開業しなくてはなりません。今後は、国・県に小浜駅の場所と財源確保の要望活動をしっかり取り組むというふうにお聞きしております。
北陸新幹線は、2015年3月に延伸開業した後、石川県のほうでは18%、富山では3%来訪者が増加、逆に、新潟12%、長野は6%減ってるそうです。石川、富山の増加原因は、昨年の3県による北陸デスティネーションキャンペーンで全国の目が向けられたためと担当課よりお聞きいたしました。今のところ、よく言われる金沢のひとり勝ちになっているようです。
3月14日に延伸開業する金沢から長野間の試乗会に招待され体験乗車をいたしました。金沢と東京を結ぶ最速列車「かがやき」を想定したJR西日本の新型車両「W7系」が金沢から出発し、長野まで228キロを長野県の飯山を除く5つの駅に停車しながら、所要時間1時間34分で到着しました。
福井国体までにすべきもの,北陸新幹線県内延伸開業までにすべきもの,2050年ころまでにすべきものと,短期,中期,長期の構想が示されていますが,福井市として段階的に具体的な計画の積み上げによって,一歩一歩着実に事業が進み,市民が誇りを持てるすばらしい町となることを期待して,私の一般質問を終わります。御清聴ありがとうございました。 ○議長(見谷喜代三君) この際,あらかじめ会議時間を延長します。
北陸新幹線の福井までの延伸,開業を見据えた中で,美しい夜景で本市のイメージアップを図ることを目的に,市民の意識調査やビューポイントの調査などを実施し,今後の夜景を生かしたまちづくりにつなげてまいりたいと考えております。